ダイハツコペン最高速度は何km?初代と2代目の違いとは
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ダイハツコペン 最高 速度が気になるあなたは、軽自動車でも走りの楽しさをしっかり味わいたいと考えているのではないでしょうか。

コンパクトなボディとスタイリッシュなデザインで人気のコペンは、見た目だけでなく実際の走行性能にも注目が集まっています。

本記事では、コペンの最高速度はもちろん、高速道路での安定性や「うるさい」と感じる場面があるのか、さらには何人乗りでどれだけ快適に使えるかといった点まで、実用性と性能の両面から詳しく解説していきます。

また、燃料や燃費についての実際のデータや、64馬力のエンジンがどこまで走りに影響するのかも丁寧に解説。

軽スポーツカーとしての魅力を深掘りしながら、日常使いでも「楽しい」と感じられる一台かどうかをチェックしていきましょう。

記事のポイント
  • 軽自動車としてのコペンの最高速度とその実力

  • 初代と2代目コペンの性能や走行特性の違い

  • 高速走行時の静粛性や安定性の特徴

  • 馬力・トルク・燃費といった総合的な走行性能

 

 

ダイハツコペン 最高 速度は満足できる性能か

  • 軽自動車での最高速はどのくらい?

  • 初代と2代目の違いを比較

  • 馬力の違いが与える影響とは

  • 加速性能とトルクの関係性

  • 最高速度に到達する条件とは

軽自動車での最高速はどのくらい?

軽自動車の最高速度は、一般的に140km/h前後が目安となります。ただし、これは車種やエンジンの状態、道路条件によって変動します。特にターボエンジンを搭載したモデルでは、もう少し高い速度域まで到達することも珍しくありません。

コペンのようなスポーツタイプの軽自動車の場合、設計思想そのものが「走りの楽しさ」を重視しており、一般的な軽自動車よりも高い最高速度が期待できます。実際、ユーザーの体感やレビューによると、ノーマルの初代・2代目どちらも、5速全開でメーター読み180km/h前後まで到達することがあると言われています。ただし、これはあくまで理論値に近いもので、実際の速度は誤差を含む場合があります。

また、公道で出せる最高速度は制限があるため、コペンのような車でその性能を体感するなら、サーキットなどの安全な環境が前提となります。そして、最高速よりも重要なのは「その速度まで到達するまでの加速力」と「安定して走れるかどうか」という点です。軽量な車体とターボエンジンの組み合わせは、高速域での伸びというよりも、中低速域でのレスポンスに強みを持たせています。

なお、改造によってECUやギア比を調整した場合は、200km/hオーバーも理論上は可能です。ただし、空力や安全性、制動力といった面で限界を超えるリスクもあるため、推奨される使い方ではありません。

このように考えると、軽自動車でも十分に満足できる速度性能を持つモデルは存在し、コペンはその代表格といえるでしょう。


初代と2代目の違いを比較

Japanese Car Styleイメージ

ダイハツコペンには初代(L880K型)と2代目(LA400K型)があり、見た目や装備だけでなく、性能や走行特性にもはっきりとした違いがあります。ここでは両モデルの違いを、エンジン・ボディ・走行性能といった観点から比較してみましょう。

まずエンジン構成です。初代コペンは直列4気筒のJB-DET型エンジンを搭載しており、90年代の競技車両にルーツを持つ耐久性の高いユニットです。これに対して2代目は3気筒のKF型エンジンを採用しており、軽量化と燃費性能に優れたロングストローク仕様となっています。これにより、2代目は低速域でのトルク感に優れ、街乗りや低回転での扱いやすさが向上しました。

次に、ボディ構造です。2代目では高剛性の「D-Frame」を新たに開発し、ねじり剛性や車体の安定性を飛躍的に向上させています。これにより、走行中のふらつきが少なく、高速域での直進安定性も確保されました。一方、初代は軽量性を重視していたため、荒れた路面や高速走行時には多少のふらつきが出る場合もあります。

以下の表に、主な違いを簡単にまとめました。

比較項目 初代コペン(L880K) 2代目コペン(LA400K)
エンジン形式 4気筒 JB-DET 3気筒 KF型
排気量 659cc 658cc
最大馬力 約64ps 約64ps
トルク特性 高回転型(ピーク型) 低中速寄り(扱いやすい)
ボディ構造 鉄製中心 D-Frame(高剛性構造)
重量 約830kg 約870kg(※グレードによる)
操作性 軽快だが荒さもある 高剛性で安定感あり

このように、どちらのモデルも魅力的ですが、「スポーティな乗り味」と「チューニングの余地」を重視するなら初代、「快適性と現代的な完成度」を求めるなら2代目が適していると言えるでしょう。


馬力の違いが与える影響とは

コペンにおける馬力の数値自体は、初代・2代目ともに自主規制内である64馬力となっています。ただし、「馬力」というのは単なる数値以上に、実際の走行フィーリングに大きな影響を与える指標です。

ここで重要なのは、馬力の「発生する回転域」と「トルクとの組み合わせ」です。初代コペンでは高回転域にピークパワーが集中しており、しっかり引っ張ったときに伸びやかな加速感が得られます。一方、2代目では比較的低中速寄りにセッティングされており、街中や日常での取り回しの良さが強みです。

この違いにより、初代はエンジン回転を上げて走るとよりスポーティに感じられる一方、2代目はストレスなく扱いやすい傾向にあります。高速道路での追い越し加速や、登り坂での力強さを重視するのであれば、初代の馬力特性が有利に働く場面もあるでしょう。

また、ハイチューンされた初代ではターボ・吸排気系・ECUの変更によって130~150馬力まで引き出せるという実例もあります。こうなってくると、軽自動車という枠を超えた性能を発揮できる車両へと変貌します。

しかし、注意点としては、同じ馬力でも車両重量やギア比、エンジンの応答性などにより体感は大きく異なることです。数字だけで判断するのではなく、「どのような走りをしたいのか」という目的に合った特性を選ぶことが重要です。

つまり、馬力の数値は同じでも、走りの質はまったく異なるのです。
軽自動車でも馬力の個性次第で、走行性能に大きな違いが生まれるという点を理解しておくことが大切です。

加速性能とトルクの関係性

加速性能を語るうえで、トルクの特性は非常に重要な要素です。トルクとは、簡単に言えばエンジンが発生する“ねじりの力”を意味し、発進や中低速域での力強さに大きく関わってきます。車が動き出すときやスムーズに加速するためには、このトルクが十分に確保されている必要があります。

初代コペンと2代目コペンのエンジン特性を比較すると、構成は異なりますが、どちらもターボ付きの軽自動車であり、最大トルクは同程度です。ただし、エンジンの設計や回転域でのトルクの出方に違いがあります。初代は4気筒エンジンで、ピークのトルクが高回転寄りになっているため、アクセルを踏み込んでからの加速に伸びを感じる傾向があります。一方で、2代目は3気筒ロングストロークエンジンで、低回転から太いトルクを発揮する設計です。この特性により、街中での走行や渋滞中の発進などがスムーズになっています。

また、軽自動車の車両重量は普通車よりも軽く、この点も加速性能にプラスに働きます。特にトルクの効く回転域が実用域に近いと、アクセル操作に対するレスポンスが向上し、体感的な速さが増します。トルクの数値自体が大きくなくても、その使われ方次第で加速性能にはっきりと違いが出るのです。

一方で、トルクが低回転で発生する車両は、一定の速度以上では頭打ちになることもあります。そのため、トルクが強ければすべてにおいて速いとは限りません。高速域での加速や追い越しには、トルクに加えて高回転域での馬力の出方も影響します。

このように、加速性能は単なる数値ではなく、トルクの出るタイミングや使い方によって大きく変化します。車を選ぶ際には、カタログの数値だけでなく、実際のトルク特性がどこで活かされるのかを理解しておくと良いでしょう。


最高速度に到達する条件とは

Japanese Car Styleイメージ

車両が最高速度に到達するには、単純にアクセルを全開にするだけでは不十分です。さまざまな条件が重なって初めて、車は持てる力を最大限に引き出すことができます。コペンのような軽スポーツカーであっても、それは同じです。

まず基本となるのは、エンジン出力とギア比です。高回転までエンジンがスムーズに回り、最終ギアの回転数が制限いっぱいまで達することで、理論上の最高速度が決まります。軽自動車は660ccという排気量制限のもとで作られているため、エンジン出力には上限がありますが、ターボチャージャーによってその限界をうまく補っています。

次に重要なのが、路面状況と風の影響です。たとえエンジン性能が十分であっても、登り坂や強い向かい風があれば空気抵抗が増し、最高速には届きにくくなります。逆に、平坦で直線の長い道路や、風の穏やかなコンディションであれば、よりスムーズに加速し続けることができます。

車両重量と積載状態も、見逃せない要素です。軽量であることは加速や速度の面では有利ですが、乗員2人分の体重や荷物が増えると、加速にかかる負荷も増し、結果として最高速度にも影響が出る場合があります。

さらに忘れてはならないのが、タイヤと空気圧の状態です。適切な空気圧であれば転がり抵抗が最小限に抑えられますが、空気圧が低いとグリップは得られる一方で速度の伸びが悪くなる傾向があります。

最後に、ECUやリミッターといった電子制御の存在です。多くの軽自動車には速度リミッターが設けられており、たとえ車が理論上180km/h出せるポテンシャルを持っていても、実際は140〜160km/hあたりで制御がかかることがあります。

このように、最高速度は単なるエンジン性能だけで決まるものではなく、環境、状態、そして車両設計すべてが関係しているのです。

速度性能を正しく引き出すには、車の状態と走行環境を整えることが欠かせません。

 

ダイハツコペン 最高 速度と走行性能の実力

  • 高速走行時はうるさいのか?

  • 安定性と走行中の安心感

  • 何人乗りで快適に走れるか

  • 燃料と燃費性能のリアルな評価

  • 軽スポーツとしての楽しさとは

  • 高速道路での合流や追い越し性能

高速走行時はうるさいのか?

コペンのような軽量でコンパクトなスポーツカーは、楽しいドライビングフィールを持つ一方で、高速走行時の静粛性については事前に理解しておくべきポイントがあります。結論から言えば、一般的な乗用車と比べると「ややうるさい」と感じる場面が多いでしょう。

まずエンジン回転数が高めであることが大きな要因です。5速マニュアル車では、100km/h巡航時に約3700〜3800rpmまで回るため、エンジン音が車内にしっかりと響いてきます。CVTモデルであれば2700rpm前後に抑えられるものの、それでも普通車の2000rpm前後と比較すると高めの数値です。

このような高回転状態が続くと、エンジン音だけでなく排気音や振動も伴って耳に入ってきます。特にスポーツマフラー装着車では、音が増幅されて聞こえることもあります。ただし、これはあくまで車内での感覚であり、外部に大きな騒音を撒き散らしているわけではありません。

一方で、車内の遮音性については、一般的なコンパクトカーよりはやや劣ります。ルーフが電動で開閉する構造であるため、防音材の厚みを確保しにくい設計となっているからです。また、ボディが小さい分、風切り音やタイヤノイズも目立ちやすくなります。

ただ、このように書くとネガティブな印象を持たれるかもしれませんが、実際には「スポーティな感覚」として楽しめる範囲でもあります。音が走行状況と直結しているため、運転と一体化した感覚が得られるという意見も少なくありません。

注意点として、高速道路で長時間走る場合や会話を楽しみたいときは、音が気になる方もいるでしょう。音に敏感な方は、CVTモデルの選択や静音タイプのマフラーを装着するなどの対策を検討しても良いかもしれません。

高速走行時の「うるささ」は、性能の代償として受け入れられる範囲であり、スポーツカーとしての魅力の一部でもあるのです。

安定性と走行中の安心感

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コペンは見た目こそコンパクトですが、軽自動車の中では高い走行安定性を誇るスポーツモデルです。特に2代目コペンでは「D-Frame」と呼ばれる高剛性ボディ構造が採用されており、これが走行中の車体のねじれやブレを大幅に抑えています。結果として、コーナリング時の踏ん張りや直進時の安定感が格段に向上しているのが特徴です。

このような構造の恩恵は、高速走行時やワインディングロードなど、強いG(重力)や路面の変化に車体がさらされる場面で顕著に現れます。たとえば、同じ速度でカーブを曲がる際にも、コペンはしっかりと踏ん張り、タイヤの接地感を維持したまま曲がることができます。これにより、車の挙動が予測しやすくなり、運転者は安心してハンドルを切ることができるのです。

また、上位グレードにはビルシュタイン製ショックアブソーバーが搭載されており、これがさらに走行中の車体姿勢を安定させる効果を発揮します。特に減速時や段差を越えるときの収まりが良く、フワフワとした不安定な動きが抑えられているのが印象的です。

ただし、軽自動車の宿命としてホイールベース(前輪と後輪の距離)が短いため、強風時や荒れた路面では多少の揺れを感じることもあります。これは高剛性ボディやサスペンションである程度補われていますが、完全に解消できるものではありません。

このように言うと、高速道路や長距離ドライブは不向きなのではと感じるかもしれません。しかし実際には、足回りや剛性の工夫によって、軽自動車とは思えないほど安定した走りを体感できる車に仕上がっています。
スポーツカーらしい安心感を持って走れる軽自動車として、コペンは高く評価されています。


何人乗りで快適に走れるか

コペンは全グレードにおいて「2人乗り専用」となっており、後部座席は存在しません。したがって、快適に走れる乗車人数は明確に「2人」と限定されます。これは一見すると不便に感じられるかもしれませんが、逆に考えればその設計思想が「ドライバーともう1人のための空間」に特化していることを意味しています。

車内空間においては、運転席・助手席ともにしっかりとしたバケット形状のシートが設置され、身体を包み込むようなホールド性があります。特に上位モデルに採用されているレカロシートは、肩や腰回りをしっかりと支え、長時間のドライブでも姿勢が崩れにくく、疲れを軽減してくれます。

ただし、車体サイズがコンパクトなため、広々としたゆとりを求める方には窮屈に感じられることもあるでしょう。とくに荷物の収納スペースが限られており、大きなスーツケースなどは持ち込むことができません。このため、2人での長距離旅行などの場合は、あらかじめ荷物の量を工夫する必要があります。

また、ドリンクホルダーの位置がシートの後方に設置されているため、運転中に飲み物を取るのが少々不便です。このような細かい使い勝手の面では、他の軽ハッチバック車よりも日常性が劣る部分もあります。

しかし、2人乗りに特化しているからこそ、ドライバーとパッセンジャーの快適性やドライビング体験に集中できるのがコペンの魅力でもあります。誰かを乗せるのではなく、「一緒に走りを楽しむ」という意識で設計されているのです。

コペンは2人だけのドライブを最高に楽しむために作られた、特別な軽スポーツカーです。


燃料と燃費性能のリアルな評価

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コペンの燃料タイプは、初代・2代目ともに「レギュラーガソリン仕様」となっています。これは維持費の面で大きなメリットといえるでしょう。プレミアムガソリン指定のスポーツカーが多い中で、経済性に配慮した仕様は日常使いにも向いています。

燃費性能については、カタログ上では2代目コペン(CVTモデル)で最大25.2km/L(JC08モード)とされています。マニュアル車では22.2km/L程度が目安となっており、軽自動車としてはまずまずの数値です。ただし、実際の走行環境ではこの数値通りにはならないケースが多いのも事実です。

実走行における平均燃費としては、街乗り中心で15〜17km/L、高速道路中心で17.5〜20km/L弱という報告が一般的です。これは渋滞状況、走行スタイル、車両のコンディションなどにも左右されますが、一定の距離を走ったときの参考データとして信頼できる数値です。

なお、マニュアル車はギアの選択によってエンジン回転数が変動しやすく、運転の仕方次第で燃費に大きな差が出ることがあります。特に高回転域での走行が多いと、燃費は急激に落ちる可能性があります。一方CVT車は一定の回転数を保ちやすいため、安定した燃費を得やすい傾向にあります。

また、スポーツマフラーやエアロパーツを装着している車両では、燃費がわずかに悪化するケースもあります。これらのカスタマイズは見た目や音に魅力がある反面、空力やエンジン負荷に少なからず影響を与えることがあるため注意が必要です。

それでも、一般的な軽自動車と比べれば若干燃費が劣るものの、スポーツカーとしての楽しさを備えた上でこの燃費であれば、十分に実用的と言えるのではないでしょうか。

燃費と走りのバランスを考えると、コペンは日常と趣味のどちらも満たせる非常にコストパフォーマンスの高い車です。

軽スポーツとしての楽しさとは

軽スポーツカーというジャンルにおいて、コペンはその「運転する楽しさ」をしっかりと体現しているモデルです。単に速さやスペックを追い求めるのではなく、ドライバーとの一体感や操作の気持ちよさを重視して設計されていることが、コペンの魅力を際立たせています。

まず注目したいのは、車体のサイズと重量です。コンパクトなボディと軽量な車重によって、アクセルを踏んだ瞬間のレスポンスが鋭く、軽快に加速していく感覚が得られます。一般的な普通車では味わいにくい「クイックな挙動」が、ハンドルを切った瞬間に感じ取れるのです。

さらに、5速マニュアルトランスミッションの操作感も非常に重要なポイントです。シフトストロークが短く、クラッチ操作に対する反応も素直なため、ギアチェンジそのものが運転の楽しみになります。CVTモデルにもパドルシフトが搭載されており、オートマ車ながら手動で変速を楽しむことができるよう設計されています。

もう一つ、コペンならではの楽しさが「オープンエアドライブ」です。電動で開閉するルーフを開ければ、開放感あふれる空間の中で風を感じながら走ることができます。春や秋の気候の良い日に山道や海沿いを走ると、その爽快感は格別です。

ただし、楽しさと引き換えに快適性や収納力は控えめです。ラゲッジスペースは限られており、大きな荷物は積みにくいため、日常用途には不向きと感じることもあるでしょう。また、乗車定員が2名のためファミリーユースには向いていません。

それでも、運転そのものを趣味とする人にとっては、これらのデメリットはむしろ「割り切れるポイント」でもあります。あらゆる装備や設計が、走ることの楽しさにフォーカスしているためです。

コペンは、車を操る喜びや、風とともに走る快感をダイレクトに味わえる“走りの遊び道具”として、唯一無二の存在です。


高速道路での合流や追い越し性能

高速道路を走行するうえで、最も不安を感じやすい場面の一つが「合流」と「追い越し」の瞬間です。特に軽自動車では加速力に不安を持たれる方も多いですが、コペンの場合はこうしたシチュエーションでもしっかりと対応できるパフォーマンスを備えています。

まず、ターボエンジンの存在が大きな強みとなっています。ターボチャージャーはエンジン回転数が上がることで空気を多く取り込み、トルクを増大させる仕組みです。これにより、合流の加速や追い越しのためにアクセルを踏み込んだ際、軽自動車とは思えない力強さで加速していきます。

たとえば、高速道路の合流地点では、一気に80〜100km/hまで加速する必要がありますが、コペンはその動作をスムーズにこなすことができます。マニュアル車では適切なギア選択を行えば、より素早い反応を引き出せます。CVT車でも、エンジン回転を維持しながら変速できるため、加速の滑らかさと伸びが両立されています。

また、追い越し性能についても同様です。速度域が高くなるにつれてエンジンのパワーが重要になりますが、コペンのターボエンジンは中速域から高回転にかけてもしっかりとトルクを維持しています。そのため、追い越し時に「思ったより伸びない」といったストレスを感じにくいのが特徴です。

ただし、軽自動車であることには変わりないため、同じ速度域で走る排気量の大きな車に比べると余裕のある加速とは言えません。また、積載量が多かったり、強風下では加速力が鈍ることもあります。こうした場面では、無理な追い越しは避けることが安全につながります。

視界についても注意が必要です。コペンは後方の視界に死角ができやすく、ミラーと目視の併用が不可欠です。合流や車線変更時には、車体の小ささを過信せず、十分な間隔を取って操作することが求められます。

高速道路でも安心して合流・追い越しができる性能を備えた軽スポーツ、それがコペンの大きな魅力の一つです。

ダイハツコペン 最高 速度に見る軽スポーツとしての総合評価

  • 軽自動車の中では最高速度が高めで走行性能に優れる

  • 初代と2代目ではエンジン形式や剛性に明確な違いがある

  • ノーマル状態でもメーター読み180km/hに届くケースがある

  • ターボエンジンにより高速道路での加速性能が高い

  • 馬力の特性が異なり用途に応じた選択が可能

  • トルク特性の違いにより加速感に差が出る

  • 高剛性ボディで直進安定性とコーナリング性能を両立

  • 高速走行時はエンジン音や風切り音が大きめ

  • 車内は2人乗り専用でドライビングに集中できる設計

  • 実燃費は街乗りで15〜17km/L、高速で17.5〜20km/L前後

  • シフトフィールや応答性が運転の楽しさを高めている

  • オープンエア走行が可能で開放感のあるドライブが楽しめる

  • スポーツマフラーなどの装備により排気音が際立つ

  • 合流や追い越し時の加速力は軽としては十分な水準

  • リミッター制御により最高速には上限があるが安全性に寄与